PAKU's WiKi
NLM-14
NLM-14 私製マニュアル
メーカーはよく分からない FRS 2-way radio
警告:この無線装置はアメリカ合衆国においては適法であるが、日本国内での使用は違法です。
また、勝手に解釈したものにつき内容について一切の保証をしません。
説明書はトーゼン英語です
NLM-14 FRS RADIO INSTRUCTION MANUAL/取扱説明書 は、プリスターパックの底に折りたたまれてA4両面印刷のぺらっとした紙が入っているだけです。
ボタン類の説明
- 電源スイッチ兼ボリウム
- M.:モニタ
スケルチ(ノイズを聞こえなくする機能)の動作レベルぎりぎりの電波を受信したりする時などに押すと、スケルチ動作を止めることができる。
通常時ならばホワイトノイズが聞こえるはず。 - PTT.:送信ボタン
送信するときに押しながら喋る - UP:チャンネルを上げる
- DOWN:チャンネルを下げる
- 呼び出しボタン
このボタンを押すと電子音を送信する。
送信終了時に送信側でも電子音が鳴る。 - チャンネル表示
1ch-1〜9ch-9,10ch-0,11ch-A,12ch-b,13ch-c,14ch-d
数秒経過すると消灯。
ドットが点滅して動作状態を示す。
ローバッテリー-L - スピーカー
- マイクロホン
- 外部マイク/スピーカー端子(ゴム蓋つき)
φ2.5mm
いわゆる携帯電話用のイヤホンマイクを繋いでみたら使えてしまいました。
でも単に私の経験で…なので勿論何の保証もしません。
最悪機材が壊れたり、身体に回復不能な障害を負ったり、生命を失ったり、他人に損害を与えて多額の賠償金を支払う羽目になっても知りません。
MIC.の電極の所にPTT.制御のための回路 (国内のハンディ機メーカーでよくやっている、10K〜100KΩの抵抗で短絡させると送信に切り替わる) が組み込まれているかどうかは未確認です。 - アンテナ
収納することはできません。 - 電池ボックス
裏側:単三x3本
いわずもがな、極性に注意して入れて入れる。
注:国内仕様のようにありがたいのか迷惑なのかいささか不明なオートパワーオフなんちゅーものは搭載されていない模様。
なので使用時に電池を入れて使うのが正しい方法なのかもしれません。(いずれにしても入れっぱなしはよくないですね。)
ベルトクリップもついてます。